JOGMEC:天然ガス・LNG最新動向 ― あふれるLNG、追い打ちをかける新型コロナと油価暴落 ―
2020年5月11日付にて、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) のウェブサイトに、同法人調査部 白川 裕 氏による、新型コロナウイルスと油価暴落がおよぼす天然ガス・LNGへの影響についてのレポートが掲載されました。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】JOGMEC | 天然ガス・LNG最新動向 ― あふれるLNG、追い打ちをかける新型コロナと油価暴落 ―
2020年5月11日付にて、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) のウェブサイトに、同法人調査部 白川 裕 氏による、新型コロナウイルスと油価暴落がおよぼす天然ガス・LNGへの影響についてのレポートが掲載されました。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】JOGMEC | 天然ガス・LNG最新動向 ― あふれるLNG、追い打ちをかける新型コロナと油価暴落 ―
2020年4月20日付にて、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) のウェブサイトに、同法人 調査部・川田 眞子 氏による、イスラエル・キプロス・エジプトを中心とする東地中海の天然ガス事情を解説したレポートがが掲載された。
東地中海とは、キプロス島を内包する地中海東部地域を指し、国・地域としてはキプロスの他、トルコ、北キプロス、レバノン、シリア、イスラエル、パレスチナ、エジプト、リビア、ギリシャがある。近年、キプロス島南部の、キプロスとイスラエル・エジプトのEEZ付近において、大規模な天然ガス田が相次いで発見されているが、それら権益に関わる争いも発生するなどしていることから、その推移・経過について、今後も注目すべき地域といえる。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】JOGMEC | イスラエル・キプロス・エジプトを中心とする東地中海の天然ガス事情 ―Leviathanガス田生産開始―
2020年4月20日付にて、新型コロナウイルス感染拡大に端を発する、世界的な経済の落ち込みがもたらすエネルギー需要への影響について、一般財団法人 日本エネルギー経済研究所(IEEJ)の小山 堅 氏、末広 茂 氏による特別速報レポートが、同財団ウェブサイトに掲載されました。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】IEEJ | 石炭・石油・ガス
2020年2月21日付にて、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) のウェブサイトに、同法人 調査部・白川 裕 氏による、天然ガス・LNGの最新動向に関する資料が掲載された。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】JOGMEC | 天然ガス・LNG最新動向 ―余剰LNGは何処へ?カギを握る欧州ガス市場―
2020年1月24日付にて、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) のウェブサイトに、同法人調査部・竹原 美佳 氏による、インドにおける天然ガスをめぐる動きについてのレポートが掲載されました。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】JOGMEC | インドの天然ガス・LNGを巡る動き
2020年1月23日付にて、米国エネルギー情報局(EIA:The U.S. Energy Information Administration)は、2021年時点の米国における1日あたりの天然ガス純輸出量が、2019年比でおよそ2倍になると見込んでいる旨、同局のウェブサイトに掲載した。
2019年10月の同局発表では、2018年の純輸出値は平均20億立方フィート/日(2.0 Bcf/d)であったが、2019年1月~6月までの平均純輸出値は4.1 Bcf/d で、1日あたりの純輸出量は1年で約2倍に増加している。実際、米国の天然ガス取引の10か月値を比較すると、2017年の純輸入量は47.5 Bcf、2018年は前年対比約10倍増の487.0 Bcfだったものが、2019年にはさらに増えて1,471.5 Bcfへと、大幅な伸びを示した。今見込み発表では、純輸出量の増加傾向は引き続き、2020年に7.3 Bcf/d、2021年には8.9 Bcf/dになるとの見込みが立てられている。
詳細は下記を参照のこと。
2019年11月20日付にて、国内初のLNGを燃料とするフェリーが建造されることになった旨、国土交通省のウェブサイトに掲載された。
国土交通省 および 経済産業省では「内航船の運航効率化実証事業(内航船の総合的な運航効率化措置実証事業)」を実施しているが、同実証事業の第2次公募において、株式会社 商船三井 および 株式会社 フェリーさんふらわあの『大阪~別府航路就航フェリーによる省エネ実証事業』を採択したことを本年10月24日に公表している。
同事業は、内航船の大幅な省エネや省CO2を実現するためのものであるが、従来のフェリーと比較して、二酸化炭素の排出量が20%以上低減されると見込まれている本件取り組みについて、商船三井が2隻のLNG燃料フェリーを建造し、フェリーさんふらわあが借り受け、大阪~別府航路において既存船の代替として、2022年末から2023年前半にかけて順次就航させる予定である。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】
国土交通省 | 国内初の「LNG燃料フェリー」が建造されます
国土交通省 | 内航海運の省エネルギー化実証事業を採択しました!
商船三井 | 日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあくれない」「さんふらわあむらさき」2隻の建造を決定
フェリーさんふらわあ | 日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあくれない」「さんふらわあむらさき」2隻の建造を決定
2019年11月8日付にて、東邦ガス 株式会社 及び 株式会社 商船三井は、LNG燃料の供給拠点の整備および天然ガスの利用促進を目的に、名古屋港で初となるLNGバンカリングを実施した旨、両社のウェブサイトに掲載した。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】
東邦ガス | 名古屋港初のLNGバンカリングを実施
商船三井 | 名古屋港初のLNGバンカリングを実施
2019年8月9日付にて、東京電力フュエル&パワー 株式会社と中部電力 株式会社が50%ずつ出資する合弁エネルギー事業会社・株式会社 JERAは、同社の保有する千葉県富津市の富津火力発電所におけるガスタービン等の取替工事を終えた旨、同社ウェブサイトに掲載した。
富津火力発電所の出力は516万kW。内、1986年11月に稼働を開始した1号系列(100万kW)と、1988年11月に稼働し始めた2号系列(112万kW)のコンバインドサイクル発電設備に使われているガスタービン全13軸について、発電効率の向上等を目的に、2016年2月から3年半かけて取替を行ってきた。これにより、1年間のLNG消費量を約24万t、CO2排出量を約66万t削減できる見込み。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】JERA | 富津火力発電所1号系列および2号系列のガスタービン等の取替工事の完了について
2019年8月8日付にて、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) のウェブサイトに、同法人調査部・白川 裕 氏による、船舶の排出ガス規制と船舶燃料としてのLNGに関する報告書が掲載されました。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】JOGMEC | 新たなLNG需要:船舶燃料としてのLNG