国際協力銀行:JBIC Today(2021年8月号)クリーンエネルギーへの挑戦
2021年8月31日付にて、株式会社 国際協力銀行(JBIC)のウェブサイトに、同行が発行する情報誌「JBIC Today」の2021年8月号(特集:クリーンエネルギーへの挑戦)が掲載された。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】国際協力銀行 | 情報発信 > JBIC Today
2021年8月31日付にて、株式会社 国際協力銀行(JBIC)のウェブサイトに、同行が発行する情報誌「JBIC Today」の2021年8月号(特集:クリーンエネルギーへの挑戦)が掲載された。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】国際協力銀行 | 情報発信 > JBIC Today
2021年3月10日付にて、Clean Energy Fuels Corp(クリーンエナジー)は、英エネルギー大手・bpの米国子会社BP Products North America Incと、RNG(Renewable Natural Gas、再生可能天然ガス)プロジェクトを共同で展開・運営するためのジョイントベンチャー(両社が議決権の50%ずつを保有)を立ち上げた旨、Clean Energy社のウェブサイトに掲載した。
同ジョイントベンチャーは、日常的に廃棄されるゴミから回収したメタンを使い、RNGを生産する。RNGは主に輸送車両向けの燃料として使用されている。ガソリンやディーゼルと比べて、より温室効果ガスの低減に寄与できるとされ、近年、環境に配慮した事業者・公共団体が増えたことで、RNGの需要が拡大している。
The California Air Resources Board(CARB:カリフォルニア州大気資源局)では、同様のプロジェクトのCarbon Intensity(CI:二酸化炭素排出係数)の評価点を-317としている。(ディーゼルは100、蓄電池は16)
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】Clean Energy Fuels Corp | Clean Energy and bp Create JV to Invest in RNG Fuel Production
2020年11月20日付にて、株式会社国土ガスハイウェイ(東京)は、中部大学と共同で取りまとめた資料「高速道路空間の活用によるクリーンエネルギーハイウェイ整備のプロジェクト」を、同社ウェブサイトに掲載した。
クリーンエネルギーハイウェイとは、基幹ガスパイプラインと基幹超電導直流送電線を備えた高規格幹線高速道路。現在利用されている高速道路空間を利用することで、用地買収等をする必要もないことから、安価かつ迅速な整備が可能な、電⼒とガスの広域的輸送を担うエネルギーインフラである。
想定する輸送対象
- パイプライン:水素・バイオガス・天然ガス等
- 直流電線:再生可能エネルギーによる電力
詳しくは、国土ガスハイウェイのウェブサイトを参照のこと。
【 参照元 】
国土ガスハイウェイ | 「クリーンエネルギーハイウェイ整備プロジェクト」の資料掲載を開始
国土技術研究センター | エネルギーインフラネットワークと高速道路の高度化に関する研究会