2019年7月3日付にて、東京ガス株式会社は、「自然エネルギー」の普及事業を行うネクストエナジー・アンド・リソース株式会社への出資および太陽光発電、蓄電池、ガスコージェネレーションシステムなどの分散型エネルギー機器の高度利用をめざしたIoTプラットフォームの共同開発を行う基本契約を締結した旨、発表した。

ネクストエナジー・アンド・リソース社は、太陽電池モジュールをはじめとする関連部材の開発・販売から発電設備の建設・保守管理まで、太陽光発電をトータルにサポートする事業を展開している。今回発表の共同事業では、分散型エネルギー機器を連携制御するIoTプラットフォームの共同開発により、電力システムの安定化を図ることで、再生可能エネルギーを一層普及させたい考えだ。

詳しくは下記を参照のこと。

【 参照元 】東京ガス | ネクストエナジー・アンド・リソース社への出資および分散型エネルギー機器を連携制御するIoTプラットフォームの共同開発について