JOGMEC:天然ガス・LNG最新動向 ―余剰LNGは何処へ?カギを握る欧州ガス市場―
2020年2月21日付にて、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) のウェブサイトに、同法人 調査部・白川 裕 氏による、天然ガス・LNGの最新動向に関する資料が掲載された。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】JOGMEC | 天然ガス・LNG最新動向 ―余剰LNGは何処へ?カギを握る欧州ガス市場―
2020年2月21日付にて、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) のウェブサイトに、同法人 調査部・白川 裕 氏による、天然ガス・LNGの最新動向に関する資料が掲載された。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】JOGMEC | 天然ガス・LNG最新動向 ―余剰LNGは何処へ?カギを握る欧州ガス市場―
2019年11月20日付にて、国内初のLNGを燃料とするフェリーが建造されることになった旨、国土交通省のウェブサイトに掲載された。
国土交通省 および 経済産業省では「内航船の運航効率化実証事業(内航船の総合的な運航効率化措置実証事業)」を実施しているが、同実証事業の第2次公募において、株式会社 商船三井 および 株式会社 フェリーさんふらわあの『大阪~別府航路就航フェリーによる省エネ実証事業』を採択したことを本年10月24日に公表している。
同事業は、内航船の大幅な省エネや省CO2を実現するためのものであるが、従来のフェリーと比較して、二酸化炭素の排出量が20%以上低減されると見込まれている本件取り組みについて、商船三井が2隻のLNG燃料フェリーを建造し、フェリーさんふらわあが借り受け、大阪~別府航路において既存船の代替として、2022年末から2023年前半にかけて順次就航させる予定である。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】
国土交通省 | 国内初の「LNG燃料フェリー」が建造されます
国土交通省 | 内航海運の省エネルギー化実証事業を採択しました!
商船三井 | 日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあくれない」「さんふらわあむらさき」2隻の建造を決定
フェリーさんふらわあ | 日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあくれない」「さんふらわあむらさき」2隻の建造を決定
2019年11月8日付にて、東邦ガス 株式会社 及び 株式会社 商船三井は、LNG燃料の供給拠点の整備および天然ガスの利用促進を目的に、名古屋港で初となるLNGバンカリングを実施した旨、両社のウェブサイトに掲載した。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】
東邦ガス | 名古屋港初のLNGバンカリングを実施
商船三井 | 名古屋港初のLNGバンカリングを実施
2019年8月9日付にて、東京電力フュエル&パワー 株式会社と中部電力 株式会社が50%ずつ出資する合弁エネルギー事業会社・株式会社 JERAは、同社の保有する千葉県富津市の富津火力発電所におけるガスタービン等の取替工事を終えた旨、同社ウェブサイトに掲載した。
富津火力発電所の出力は516万kW。内、1986年11月に稼働を開始した1号系列(100万kW)と、1988年11月に稼働し始めた2号系列(112万kW)のコンバインドサイクル発電設備に使われているガスタービン全13軸について、発電効率の向上等を目的に、2016年2月から3年半かけて取替を行ってきた。これにより、1年間のLNG消費量を約24万t、CO2排出量を約66万t削減できる見込み。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】JERA | 富津火力発電所1号系列および2号系列のガスタービン等の取替工事の完了について
2019年7月18日、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下、JOGMEC)の調査部主催にて、2019年7月分の海外石油天然ガス動向ブリーフィングが実施され、「新たなLNG需要」と題した同部・白川 裕 氏による報告があった。
詳しくは下記を参照のこと。
【 参照元 】JOGMEC | 新たなLNG需要 ―船舶燃料としてのLNG―